たくさんの企業からサービスが提供されているおもちゃのサブスクを利用し始める時には、いくつかのポイントで比較するのがお勧めです。まずは対象年齢ですが、それぞれのサブスクでは対象年齢が決まっています。生後1か月から利用できるところもあれば、1歳になってからの利用を想定しているところもあり様々です。赤ちゃんのうちから利用したい場合には対象年齢の低いサービスを利用する必要がありますし、兄弟で利用する場合にはどちらのお子さんも対象に含まれていなければなりません。
兄弟プランがあれば、それぞれでサービスを契約するよりもお得です。おもちゃのコンシェルジュが在籍していてプロの観点からお子さんにピッタリの商品を届けてくれると言っても、保護者が選びたい時もあります。ですから、リクエストできるサービスであることも重要です。サブスクによっては希望するおもちゃをヒアリングしてくれたり、リクエストに対応してくれるところもあります。
リクエストできれば、手持ちの商品と同じものが届くのも防げます。せっかくサブスクを利用しているのに、既に持っている商品が届いてしまうと意味がありませんので、事前にチェックできる方式が理想的です。破損時やパーツを紛失してしまった場合の対応も比較します。子どもは普通に遊んでいても壊してしまうことがありますし、気づいたらパーツが無くなっていることも少なくありません。
そんな時に逐一弁償していたら費用がかさみますので、紛失時等でも費用がかからないか、ごく少額で済ませられるものがベターです。